2019年ツール・ド・下関の練習走行!その3
6月16日日曜日!ツール・ド・下関本番!
ツール・ド・下関の本番に備えた練習走行を軽く行ってきました。
本来ならば先週の日曜日に全体の4分の3を走るつもりでしたが、日曜日は体調が悪く休養日としました。
コンチネンタル新品タイヤの感触も確かめるための試走ランも兼ねています。
オービジョンスタジアムからスタート
2019年のツール・ド・下関のスタート地点である、オービジョンスタジアムからスタートしました。
サイクルキャリアに取り付けて、車でオービジョンスタジアムまで移動しました。
サイクルキャリアからロードバイクを下ろし、フロントタイヤを取り付け、いざ準備完了です。
オーヴィジョンスタジアムの外周をかるーく2,3周走ってウォーミングアップ完了です。
今日は予めロングを走行するつもりはなかったので、装備も軽めです。
事前車検前に変えた新しいタイヤの皮むきも少ししなければなりませんのでね。
コンチネンタルの新しいタイヤ、意外と重い感じがします。
単純に重たいのか、それとも転がり抵抗の関係、しっかりグリップしているのか、どちらかでしょう。
重いということは、しっかりグリップしているということなのでしょうか?
ヒルクライムトレーニング、コンチネンタルのタイヤの試走
オーヴィジョンスタジアムをスタートして、深坂自然の森の方に向かっていきました。
ちょうどツールド下関のショートコースを走るような形で、深坂自然の森をヒルクライムトレーニングです。
事前車検前にチェーンもピカピカ!
タイヤも新品なので、ギアチェンジもスパスパ決まって気持ちいいです。
登り坂もギア二枚分軽めで登れてるような感覚です。
やはりチェーンの清掃だけでフィーリングがかなり変わりますね。
今回のタイヤの空気圧は前輪後輪ともに7.5で走行しました。
前回のパナレーサーと比べて、今回のコンチネンタルのタイヤはまだ新品のタイヤのせいかもしれません。
本番はタイヤの空気圧は8.0でもいいかもしれません。
突き上げるような感じがなく、マイルドな乗り心地で体の疲労感は少ないタイヤだと思います。
今日も風が強くなかなか自転車が前に進みません。
1人での練習なので、風受けになってるくれる人もいませんので。。。
まあ、これが練習トレーニングになって良いのですが( ‘-^ )b
途中、深坂自然の森の「森の家下関」に立ち寄りエイドポイントの確認をしました。
さすがにサイクル県やまぐちです!
至る所に自転車のスタンドが設置してあります。
大会当日の本番はエイドポイントとして大いに盛り上がる場所になるでしょう。
そのまま深坂自然の森を登りきって下り。
往復してまた登り、森の家下関を通ってオービジョンスタジアムに戻りました。
途中、幼稚園児が田植えをやっている行事を目撃して、泥んこの幼稚園児の可愛いさに心も目も癒されながら走行できました。
走行データ
本日のサイクルコンピューターの走行データです。
いやいや、全然走ってないし。。。
あとでよく確認してみると、途中でGPSが途切れていた。。。
データが一部記録されていませんでした。
消費カロリーや登坂高度なども正確に記録されていませんでした。
まとめ
天気予報によると、大会当日は天候に恵まれそうです。
ただし、気温が高く、熱中症や筋肉痛、足がつったりと身体的負担が大きいかもしれません。
しっかりと補給食水分を補給して、体に負担がかからないようにロングライドを心がけていかなければならないでしょう。
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怪我無く、楽しく、完走目指します!!