【節約】月額1000円以内で!子供用スマホを運用する方法
現代のスマホの機能は大幅にアップしてます。
5年前の上位機種なら普通に現役で使えます。
小学校高学年や中学生に持たせるスマホ。
親が使った、お古の機種を格安simで有効活用して通信費を節約しましょう!
- 格安simの代表格mineo
- 料金プラン
- 通信速度
- パケットシェア
- パケットギフト
- 番号そのままmineoで
- マイネオの通話サービス
- 通話タイマーアプリでうっかり長電話を防止
- 番号なしのデータsim通信料金でも、アプリで通話できるんですよ!
- 子供に持たせるスマホ、毎月1000円以内
- mineoに乗り換える時の注意点
- mineoにしてみて率直な感想
- まとめ
格安simの代表格mineo
格安SIMは、楽天モバイル、マイネオ、UQモバイルなどと様々ありますが、このマイネ王は格安SIMの代表格と言ってもいいくらいです。
自分の周りに格安SIMを使っている人はあまりいませんが、その料金の安さを話をすると、「自分も格安simに変えてみたい!」という風に皆さん興味を持たれて色々話を聞かれてきます。
料金プラン
Au
docomo
SoftBank
通信速度
料金が安い分、通信速度は遅いのではないか?と不安に思われる方も多いと思いますが、日常に使用する分に関しては、通信速度の遅さは気になりません。
ただツイッターやブログや色んなスピード測定のサイトによると、「昼の時間帯に速度が落ちるという」結果が多く出ているようです。
皆さんが多く使われる時間帯にスピードが落ちるということが、mineoの今の時点での欠点と言えるかもしれませんが、個人的に体感的に遅くはないと思います。
パケットシェア
mineoを利用するメリットはパケットシェア。
大手キャリアでも最近は登場してきましたね。
大手キャリアはその月のパケットはその中に消化してしまわないと、よく月には流れてしまうケースが多いですが、このmineoのパケットシェアは繰り越したなどを家族や友人と分け合うことができます。
よく月に繰り越したデータ容量をグループでシェア、家族や友達などとパケットを無駄なく活用することが節約できる要素になってきます。
パケットギフト
このパケットギフトもmineoの最大の特徴で売りでもあります。
これを繰り返すことによって、エンドレスにパケット繰り越しをを無限ループさることが可能になります。
mineoのサイトでmineoで色んなユーザーからパケットギフトの交換をやりとりします。
通常パケットを繰り越した分は翌月には消化してしまわないと消滅してしまいますが、その消化しきれない分をパケットギフトとして誰かに送り、その送った要領と同じ容量を逆にギフトとして貰うということです。
私はこれを繰り返すことによって毎月最低15ギガは確保できております。
契約自体は毎月3ギガですがね。
番号そのままmineoで
もちろんナンバーポータビリティもmineoで使用可能です。
大手キャリアから番号そのままでmineoに移動することができます。
マイネオの通話サービス
mineoでんわ
マイネオの通話サービスは、マイネオの通話アプリから通話すると、国内通話料が通常20円30秒から約半額になる30秒10円となります。
これは登録するだけなので月々の料金はかかりません是非登録されると良いでしょう。
10分かけ放題プラン
毎日頻繁に電話される方は十分かけ放題プランもあります。
これは月額850円で誰とでも何度でも10分かけ放題というものです。
ただし、これも同様に、mineo電話の専用アプリから発信しないといけませんので注意が必要です。
10分を超えた分に関しては、やはり20秒30円の料金が適用されてしまいますので十分をして、10分を超えてしまわないように通話しなければなりません。
こんな時に便利なアプリがこちらです
通話タイマーアプリでうっかり長電話を防止
10分かけ放題プランはこのアプリを使って通話タイマーを10分にセットすると自動的に通話が切れるようになります。
10分かけ放題プランは10分を超えると通話料が上がってしまいますので、節約には欠かせないアプリとなります。
番号なしのデータsim通信料金でも、アプリで通話できるんですよ!
番号なしのデータSIMで一番安いものであれば月500メガバイトで料金は700円となります。
そして、その番号なしのデータSIMでアプリで通話ができる、ララコールをインストール使用すると、月額100円課金されます。
ただこのララコールは月額100円ではありますが毎月100円分の無料通話が付きますので、損はしない計算ですね。
通話品質時代はネット回線による電話などであまり期待をしない方がいいでしょう。ただ十分に会話ができるレベルではあると思います。
子供に持たせるスマホ、毎月1000円以内
番号なしのデータSIMで毎月700円、ララコールの通話アプリで毎月100円、たったこれだけで、親が使っていたお古スマホ本体やオークションなどで格安のスマホを本体手に入れることで、子供用の安いスマホの出来上がりです。
ララコールの通話アプリは入れなくても無理のLINEアプリで無理のLINE通話だけで充分という方は、電話番号アプリは要りませんね。
子供にとりあえず安くスマホを通信手段として持たせたいという方には、この方法は最適だと思います。
もちろん、スマートフォンですから、GPSによる位置情報や安否確認にも使えるのがすごくいいところですね。
mineoに乗り換える時の注意点
大手キャリアの更新月に注意
更新月の時にナンバーポータビリティをしないと解約手数料が余計にかかってしまいます。
ただ、解約手数料を払ったとしても、格安SIMであれば1,2ヶ月でその料金分は差額として、十分に取れますので、思っ立った時が解約月だと思っていいと思います。
家族全員がmineoにすると複数回線割引で50円ずつ割引があります。
本体がsimロック解除が必要かはしっかり確認
SIMロック解除が必要であるかないか、そのスマホ本体を確認するということです。
今契約している本体であれば、SIMロック解除は大手キャリアのホームページからできます。
窓口のショップにSIMロック解除を持ち込むと、大体手数料的に3000円ぐらいは相場として取られるようです。
オークションなどで中古の本体を入手する場合には、そのあたり十分注意して調べてからオークションなどで購入されることをおすすめします。
メールのバックアップ
特に大手キャリアで受信したメールは何かしらの形でバックアップしておかないと、SIMを差し替えた瞬間にそのメール情報は見れなくなってしまいますご注意ください。
SIMを差し替えた後の本体設定方法などは、mineoからマニュアルが送られてきますので、その通りにやっていただければ大丈夫です。
詳しくはmineoのホームページから該当する機種を探せば本体設定方法などのマニュアルが見られます。
mineoにしてみて率直な感想
率直な感想は、「メールアドレスが変わった以外に特別何も変わってない」ということです。
何も変わってない本体、simを差し替えただけなのに、料金が安くなった。
こんなことやったらもうちょっと早くやっておくべきだったなという風に思っています。
大手キャリアの頃はスマホ代と料金が合わせて家族で18000円ぐらいでしたが、今は家族でmineoに変えて通信費は月額4000円位となっております。
単純計算で年間16万8000円節約できてることになります。
まとめ
乗り換えてみて率直な感想は
「特に何も変わらないで料金が安くなった!」
ただし、近くにショップがあるわけではありませんので、本体が故障した場合、代替機などサポートに関する部分に関してはまだまだ自分で対応しないといけない部分が多いと思います。
ただ、節約DIYチャレンジャーとしては大体のことをネットで調べれば載っているので、時間はかかるかもしれませんが、ネットで全て解決策を辿ることができます。
古い機種でも、まだまだ今のご時世、現役で十分に使えるスペックを持っています。
子供用のスマートフォンとして格安simで復活させて維持費を安く。
古い余っているスマホを子供用として復活させましょう。
mineoに興味がある方はこちらの方をクリックしてください。
https://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=U9W0C9C5H5