【ロードバイク】2019年:ツールド下関からの参加案内!~第1レースを制したものへ~
2019年5月16日午後
2019年のツールド下関から、第1レース(エントリー)を制したものへ
挑戦状が届きました。
第1レース
2019年2月14日20時から2019年ツール・ド・下関の第1レース、
エントリーが始まりました。
今年で第13回大会になります。
そのエントリーの記事は下をご覧ください。
ツールド下関は全国で見ても人気のある大会です。
エントリー開始わずか15分で2000人程度の定員がいっぱいになってしまう、
という参加すること自体が難しい大会です。
タイムレースではない、いわゆるファンライド。
景色を楽しみながら、海を走る、山を走る、川沿いを走る!
挑戦状
2019年5月16日木曜日、ツール・ド・下関2019年の挑戦状が届きました。
大会の参加案内です。
大会は2019年6月16日の日曜日、午前8時スタートです。
多分、今年もジェイコムは中継に来るでしょうね。
今大会のゲストライダーは牧野ステテコさん!
お笑い芸人です。
チャリダー☆坂バカ女子部としても活躍中のお笑い芸人牧野ステテコさんが、ゲストライダーとして、ロングコースに参加します。
完走後ステージイベントもあるそうです。
ゼッケン800番台
去年2018年のエントリーは60番台で二桁という素晴らしい、第1レースの結果でした。
スタートも先頭が取れました。下記の動画の1:00あたりに映っています。
今回のエントリーは800番代。
1000番代のギリギリのエントリーできたかな!?という感じの第1レースでしたが、
意外と早い800番代でのエントリーになっておりました。
第1レースのエントリー記事から見てもらったら分かるように、
第1レースを制することが難しい、
つまりエントリーすることが今年できない可能性があったのですが、
なんとかエントリーすることができました。
2019年の変更点
コースの変更
- 川棚小串間を国道191号からより景色の良い県道245号へ変更
- 深坂峠、内日・蒲生野間の一部コースを「深坂自然の森」を迂回するコースへ変更
深坂峠のコース変更は、今年度は予想されていたことです。
昨年深坂峠の下りでコースアウトし、谷底へ落下してレスキューに救出されるという重大事故が発生しております。
地元の人はこの下り坂がとてもスリッピーでわだちも多く事故が多い危険なことは十分承知の上なんですが、他府県から来た人に関していうとそんなこともいざ知らず。
50キロ60キロで飛ばして下っていく人が多いですね。
事故になりやすい区間と言えると思います。
迂回するコースがくねくねしっていうので、下り坂では速度が乗りにくいですが、ここもスリッピーなので転倒事故などがあるかもしれませんね。
1度練習で走っておかなければなりません。
エイドポイントの変更
「深坂ポイント」(ツールド下関最終エイドポイント)の場所が深坂自然の森「森の家」へと変更となります。
自動販売機設置箇所の記載
ポケットマップコースマップに自動販売機の設置箇所を記載しました。
豊北エイドポイントから、豊田エイドポイントの間の水分補給にお役立てください。
事前車検
今年もありますね、事前車検。
経費が自己負担のやつです。
まあ、事故防止・予防整備の観点からは大切ですが、エントリーする参加者はせめて統一料金などにして欲しいですね。
事前車検に持ち込むショップによって料金が違いすぎますからね。
こちらの記事を参考にしてください。
昨年の事前車検の記事です。
熱中症対策
今日のラジオで言っていました。
人間の体、今の時期熱中症になりやすいということです。
まだ暑さに体が慣れていなく、人間の体が汗をかくということに慣れていないからだそうです。
5月に入ってぼちぼちトレーニングを始めました。
身体も慣らしていかないといけません。
ウェイトも絞っていかないといけません。
ケガ予防の観点から大切なトレーニングです。
まとめ
大会までおよそあと40日。
天候に当日恵まれることをしっかり、てるてる坊主にお願いしておきます。
そのためにも、日々のトレーニングを欠かせません。
今大会も130キロ、怪我なく無事に完走できるように頑張ります!
事前車検に持っていく前の、DIY整備も後日記事としてアップする予定です!