【キャンプ】アレンジ! コールマンヘキサタープMDX 貼り方
コールマンヘキサタープMDXの小川張り変形です。
サイトの広さにより常に「小川張り」ができるとは限りません。
いつも同じじゃ面白くないので、今回は小川張りを
90度回転させたタープの張り方をしました。
メリットデメリットを検証です。
小川張りとは
「小川張り」とは、キャンパルジャパンのシステムタープに付属しているセッティングテープを利用し、テントとタープの境目をなくした便利な設営方法です。
前回は、セッティングロープをガイロープで自作したコールマンヘキサタープMDXで小川張りを行いました。
今回は、セッティングロープを使用しないで、小川張りを90度回転させたタープの張り方を検証します。
タープを90度回転
ヘキサタープのクロスポールがテントの前後でなく、
クロスポールがテントの左右に来ています。
設営はヘキサタープから行いました。
後からテントを設営して、テントの入り口部分をタープに少し被せるように
テント位置を調整してテントを設営、ペグ固定しました。
メリット
- リビングスペースを広く使える。(テントに対して横長に)
- リビングスペースの高さの確保がしやすい。
- タープの設営が簡単。
デメリット
- 日差しをカットするために、タープの角度や高さの調節をこまめにしないといけない。
- テントとタープの重なり具合を調節するのが面倒。(テント位置で調節)
- ポールがワンセット余分に必要になる
- タープへの導線、人の出入り口の方向が定まらず、サイトが整理しにくかった
まとめ
メリット、デメリットはそのサイトの広さ、
テントやタープを張る方角によっても違ってくると思います。
定まったやり方がないのも、キャンプの醍醐味だし楽しみでもありますよね。
ただ、次はもう一度小川張りにする気が。。。。
縦長に使えるサイトならば小川張りがやっぱりいい!