【キャンプ】あなたは炭派?薪派?OD缶派?CB缶派?燃料の大比較!
みなさんはキャンプのとき燃料はどうしてますか?
今回はキャンプの燃料をDIYグッズで安く節約でき
コンパクトにできる裏技も紹介します!
【薪】
メリット
着火しやすく、すぐに暖を取りやすい。
デメリット
火力を一定に保つのが難しい、火力調整も難しいく、
調理は飯盒くらい。焚き火に使用することがメイン。
焚火台がほとんどのキャンプ場では必要になる。
値段は600円前後/1束。
【炭】
メリット
火力が安定しており、火力調整が簡単です。
BBQなどに使用する場合が多い。遠赤外線効果あり。
時間の持続性も高い。
値段はだいたい500円前後/3kg
デメリット
着火に時間と手間がかかる。
(チャコールスターターを使えば解決)
【OD缶】
メリット
火力が強い。
デメリット
コンビニなどで入手しずらい。
CB缶に比べると割高。1缶500円くらい。
ネットで注文するときはまとめ買いが得。
【CB缶】
メリット
コンビニなどでも簡単に入手可能。家庭用のカセットコンロで簡単に使える。
値段も1本100円程度とお手頃。調理機材のお手入れ簡単。
機材をCB缶に統一すればコスパよし。
デメリット
OD缶に比べると火力が劣る。
ランタンなどに使用できる機種が少ない。
【DIYグッズで節約。コンパクトに!】
それは、ズバリ!
ホームセンターで売っている2×4のパイン材です。
1本324円!安い!
これを30cmずつにカットして持って行くのです。
コンテナボックスに無駄なスペースができずにキッチリと収まります。
自然の薪だと絶対にかさばってしまうのも、角材ならキレイに収まりパッキングしやすいです。しかも、ささくれ等がなく扱いやすい!
広葉樹と呼ばれる木(ナラなど)は火持ちがいい、針葉樹のスギなどは火持ちが悪いといわれますが、気にしません。
キャンプ場についてから必要な分だけ薪割りします。パイン材はスコーンって簡単に気持ちよく割れますよ!
個人的にはOD缶は割高なので、CB缶が使える機材でストーブ、カセットコンロ、バーナー、ランタンは統一しています。災害時にも役に立ちそうですからね。