【キャンプ飯】時短で節約!簡単ローストビーフ
今回は時短で簡単キャンプ飯。
ローストビーフのレシピです。
ローストビーフと聞いただけで「面倒くさい手間がかかる」
といった大変なイメージを思い浮かべる方が多いと思いますが、
キャンプ飯においては、このローストビーフが時短で節約できるレシピの一つです。
ローストビーフはキャンプ飯の一品として最適
ローストビーフと美味しいお酒、あと焚き火の明かりがあればもうキャンプの夜は最高です。
小学生の子供も、ローストビーフ丼にして、タレをかけて、うまいうまいと言って食べています。
余った炭火で余熱調理が可能。
ほったらかしで美味しい料理ができる!
キャンプにおいては、時短飯の定番の仲間入りができます。
準備・下ごしらえ
- スーパーで買ってきた牛モモブロックを3センチ角で切ります。
- この時の注意事項は冷凍していた肉の場合はしっかりと肉の中まで自然解凍しておかないといけないということです。
- あまり大きすぎると触感もですが、食べにくくなってしまいます
- 子供も食べることも考えたら、3センチ角から4センチ角程度の大きさが火も通りやすく一番ベストです。
- 牛ブロックをブロック全体に塩コショウをまぶします。
- この塩コショウはやや多めでいいと思います
下ごしらえはたったこれだけ、とっても簡単でしょ!
お好みで下味つけにガーリックペーストや生姜ペーストを塗ってもいいと思います。
焚き火や炭火の余った余熱で簡単調理
火力、火加減は焚き火や炭火の消えそうな、余熱程度がじっくり焼けてとても美味しくできます。
火力が強すぎると焦げてしまって美味しくなりませんので注意が必要です。
我が家ではお昼ごはんを調理した後の、余った炭火でローストビーフを余熱で作っています。
あとは表面がこんがり焼けるまでゆっくりじっくり時間をかけて、楽しみながら焼いていくことがキャンプの醍醐味です。
仕上げ
表面がしっかり焼け目がついたら、あとはアルミホイルでぐるぐるに包んで余熱でじっくり調理していきます。
あとは炭火が消えても、アルミホイルの中で余熱調理されますので、アルミホイルにくるんだ、ローストビーフはバーベキューコンロの上に置いたままで大丈夫。
焼き加減はレア、ミディアム、ウェルダンとありますが、表面はこんがりで中はレア。
赤みが残っているぐらいが丁度いいです。
焼き具合を確認した方は、竹串などで肉を刺してみて、赤い汁の出方を確認しましょう。
あとはアルミホイルから、中のお肉を取り出してうすーく、うすーく、包丁でスライスしていけば完成です。
好みもあると思いますが、ローストビーフはある程度薄切りの方が食べやすく美味しいです。
タレはすごく大切です
炭火で作った、じっくり焼いたローストビーフの味は絶品です。
最後に大切なのは、それを添える誰ですおすすめはこのタレです。
まとめ
キャンプ飯においては、
- 楽しく
- お酒がおいしく
- 時短
- 簡単
の要素は大切です。
子どもと一緒に調理することも、学びとしては大切な要素です。