【キャンプ】DIYで節約! 軽四ハコバンキャンパーへ!積載量2倍ぃぃ!
2019年5月23日更新
2019年5月7日更新
前回の、RV-INNOシステムベースに続き
ルーフキャリア「INN556」80サイズを取り付けました。
はじめに
軽四ハコバンキャンパーで、ルーフキャリアなくても3,4回ほどのファミリーキャンプは余裕でした。
ただし、パッキングがコンパクトにできるように道具は厳選しなければなりません。
キャンプも慣れてくると道具も増えてきたので、思い切ってルーフキャリアを装着しました。
冬はスノーボードキャリア、オールシーズンでサイクルキャリアを取り付けたいです。
前回のシステムベースの取り付けの記事も参考にしてください。
節約DIYはネットで買って、自分で取付!
カーメイト RV-INNO
- IN556(80サイズ)
- カーゴネットMサイズ
80サイズのRVボックスが2つ載せられます。
現在60サイズのRVボックスを2つ使用してますので、他の物も積載できる余裕がありますね。
走行中の安全対策のカーゴネットMサイズも忘れずに。
開封、部品の確認、仮組、組み立て、取付
部品の組み立てはシンプルです。
アルミのサイドパーツの部分にポールをねじ止めしていくだけです。
アルミラックに傷が入らないように梱包されていた段ボールの上で作業。
前ポール、後ろポールはL字型にスライド可能です。
上側にポールをセットしておけばRVボックスを安定して載せられます。
下側にポールをセットしておけば脚立などの長尺物も載せられます。
一番上のコインねじは、最終的に締め付けることになるので、
ほかのポールを取り付けるまでは四角形を保つだけの、軽く仮止め状態です。
全てのポールをつけ終わりました。
ねじ止めだけだから簡単です。
実際に載せてみるとこんな感じ。
あとは、下にある穴にボルトとナットノブで固定すれば完了。
この時に、ボルトはシステムバーにしっかりと密着させること。
いいところ
- 前後スライドができるので位置調節か可能。
- フロントポールとエンドポールのセット位置を下にすると、脚立などの長尺物も載せられる。
- 簡単に取り外しができて、分解すれば冬時期はコンパクトに収納可能。
- 冬はスノボアタッチメントに交換可能。
- 80サイズは軽四ハコバンでも取付に余裕があるので、余ったスペースにはサイクルベースを取り付けることもできそう。
完成
キャリアを助手席側にいっぱいに取り付けたので、
運転席側はまだ余裕があります。
サイクルキャリアを取り付けることがぎりぎりできそうです。
むふふふ。
RVボックス載せてみた
60サイズのRVボックスを2つ載せたところです。
まだまだ、余裕。テントやタープ、シュラフなど積載できる余裕がありそうです。
まとめ
職場の駐車場に高さ制限、、、入らなくなりました(爆)
自宅マンションの地下駐車場、、、荷物なしでぎりぎりセーフ(おお~)
勢いで「高さ制限入らないならしょうがないでしょ!」の感じはハコバンキャンパーには必要ですwww。
これから運転するときは高さ制限注意しなければなりません。。。
せっかつ取り付けたのが、高さ制限でガッシャーンとはしたくないですからね。
大自然を走るのみwww。