【ロードバイク】自作で節約!DIYで洗車スタンド!
集合住宅でのロードバイクの洗車術です。
どうしても、集合住宅ではガンガン洗車するのに気が引けたり、
フクピカで拭くだけ、なんていう人も多いです。
DIYで集合住宅向けの洗車スタンドを作成しましょう。
集合住宅住まいのロードバイカーの悩み
ロードバイクの洗車。みなさんはどうしていますか?
・両ハブにかませるセンタースタンド
・フレームを乗せる片側メンテナススタンド
・本体直付けサイドスタンド
といろいろあります。
メンテナンスをしている時などはあまり気にならないんですが、ベランダやらで洗車しているときに思うこと。
「タイヤも全部外して、フレームを固定して下回りも隅々に洗車したい!」
って方が圧倒的に多いと思います。
しかも、パーツクリーナーなどで洗浄したいチェーン、スプロケット、フロントディレイラー、リアディレイラーなどはスタンドしていると、洗いにくい部分が多いんですよね。
DIYの救世主:イレクターパイプで自作
集合住宅に住んでる方は特に、洗車場所に困りますね。
ベランダなどでホソボソバケツ洗車する感じになりますね。
BBとフロントクイックリリースで固定するものもありますが、16,726円!!
「お高い!場所とる!」
とてもとても集合住宅ベランダで使えたものではありません。
節約DIYで、ロードバイクの洗車スタンドを作ることにチャレンジ!
【材料】
・イレクターパイプ廃材(30cm数本とブロック塀の幅分のサイズ2本)
(パイプカッターで長さを揃えます。)
・スポンジ 200円
(イレクター巻いてロードバイクの傷付き防止。)
・エンドキャップ
・イレクターコーナーパーツ 8個
・イレクター接着剤
写真にあるように二つの部品を組み立てていきます。
余ったイレクター廃材を使っているので、白と黒が混ざってますがごめんなさい。
完成!実際にロードバイクを載せてみる
二つの部品を合体させると、こんな感じです。
コの字型になってる部分をコンクリートブロックや垣根に引っ掛けて使用します。
収納をコンパクトにしたかったので、この二つの部品は接着剤などで固定はしません。
愛車のロードバイクを乗せると、こんな感じになります。
イレクターにスポンジをつけたので、ロードバイク傷つき防止になって優しい感じです。
フロントもリアもしっかりタイヤは中に浮いていているし、ロードバイクのBB裏側の部分もしっかりと洗いやすいです。
写真ではタイヤは外していませんが、タイヤを外して、スプロケット、フロントディレイラーリアディレイラーしっかり洗いたい部分は洗浄できます。
反対側を洗いたい時はロードバイクをスタンドから外して向きを変えるだけです。
集合住宅で、ロードバイクの洗車に困っている方は、是非お試しあれ!