【節約】DIYにチャレンジブログ ~チャレブロ~

ロードバイク、キャンプ、ブログ運営、マネタイズにDIYでチャレンジしていく節約ブログ。



ロードバイクにキャンプに車にブログ運営

【ロードバイク】2018年 ツール・ド・下関 走行データの検証 by CateyeAtlas


広告

スポンサーリンク

2019年4月15日更新

2018年の130km実走行における走行装備とデータ、反省と気づき

 

2019年のツール・ド・下関に向けて、去年の走行の反省と課題

 

f:id:Iwaown:20190404020808j:plain

次回は2019年の6月16日開催です!

キャットアイのアプリ、サイコン、スピードケイデンス、心拍

・スマートフォンが専用アプリ:Cateye Cycling™

f:id:Iwaown:20190331174907j:plain

・パドローネスマート:CC-PA500B

f:id:Iwaown:20190331174903p:plain

・スピード/ケイデンスセンサー:ISC-12

f:id:Iwaown:20190331174858p:plain

・心拍センサー:HR-12

f:id:Iwaown:20190331174854p:plain

・使用スマートフォン:Samson Galaxy SLC24 mineo sim

上記での使用状況。

もちろん高級品の、ガーミンなんて欲しいんですが、使ったこともありません。

ガーミンがいいとは知っているんですが、このキャットアイのシリーズで揃えて使用しています。このサイコンを買った時に初期不良で、キャットアイカスタマーサポートに連絡したら、親切に対応してくれました。ただ、初期不良中は設定がいけないのか?接続が途切れたり、となかなかうまく使用できず快適に使用することができませんでした。新品に無償交換してもらってからは、とても快適に使用できています。スマホでアプリを立ち上げサイクルコンピューターをワンクリック、後は自動的に接続完了です。あとはサイクルコンピューターを長押クリックして記録のスタート、終了する時はサイクルコンピューターをまた長押しすれば走行の記録が、スマートフォンのアプリに自動記録される仕組みです。その走行の記録をアップロードして、CATEYE Atlasで更に細かく分析することができます。

ただ、スマートフォンのバッテリーが朝8時から走行初めて、うーんどうでしょう。。。スマホのバッテリー6時間もつくらいでしょうか。。。これだとモバイルバッテリーが必須になってしまいます。

この点がBluetoothを使用した、サイクルコンピューターの難点と言えるでしょう。ただ、スマートフォンなしでもダイレクトにサイクルコンピューターに記録をすることができるので、後でスマートフォンと同期してデーターを確認することもできます。

スピード&ケイデンスセンサーはリアのフレームに設置するタイプです。最近はハブに直付けモデルのセンサーもあるようですが、こちらメンテナンスしやすく、個人的には好きです。ただ、このBluetoothのスピード&ケイデンスセンサーは他のアプリにも対応しているので便利なところがあります。トピークのスマートフォンのアプリにもこのセンサーは反応してくれました。リアのスポークにマグネットをつけて計測する一般的なタイプです。

同シリーズのBluetoothの心拍数は通常は使用してませんが、ロングタイトやトレーニングをする時などは使用しています。体感ではなく、体に負荷がどれぐらいかかっているのかを、心拍の数値で見るとやっぱり分かりやすいですね。レビューなどを見ると、電池がすぐになくなるとあるので、使用しない時は電池は外しています。

CATEYE Atlas

Cateye Atlasにスマホからアップロードされた走行データをパソコンで確認します。

f:id:Iwaown:20190331172624p:plain

これが2018年のツールド下関に出た時のいわおんの記録です。走行しだして2,3キロぐらいのところで接続が切れたのでデーターが1部飛んでいますがご了承ください。

f:id:Iwaown:20190331172619p:plain

上り坂が超苦手なのです。「坂バカ」なんて言う人がたくさんいるみたいですが、いわおんからしたら気がしれません。笑。どうしても上り坂になると、他の人にも抜かれるし、スピードも落ちるし、ケイデンスのデーターから下がっていますね。

まぁ、コンポが105のように11速であれば適切なギアで走れるのでしょうが、いわおんが節約クラリス8速で頑張っていますので、適切なギア比でしっかり走ることを心がけていきたいです。

それよりも問題なのが事前走行で練習した時に右膝の横が痛くなる、いわゆる「ランナーズニー」だった!ということが分かったのです。練習の事前走行の時に帰りは最後の難所「深坂の峠」は痛くて痛くて、もう登ることが四苦八苦でした。

そりゃ130kmもずーっと膝を動かしてますから、ランナーズ二ーでなくとも痛くなりそう。

本番もひざ痛になるだろうと思いましたので、小型のエアーサロンパスを背面ポケットに入れてました。ロードバイクのシューズのカント調節も行ってランナーズニー対策をして本番に挑みました。

f:id:Iwaown:20190331172614p:plain

シューズのカント調整

ランナーズニーはロングライドになると致命的です。

痛くて痛くてもう漕ぎ続けることが大変になります。テーピングして固定してもやっぱり漕ぎにくいので状況は変わらないです。それでは最初から痛くならないように対策を施すことが大切です。

やっぱりいるんですね、ロードバイクでランナーズニーで膝が痛くなる人が!色々見てみると「シューズのカント調節をすると改善される!」とあります。専門のシューズフィッターに見てもらえば、もちろんお金もかかるし。。。

これはもう自分で調べて、DIYチャレンジするしかありません、ここは節約です。シューズとクリートの間に1ミリのワッシャーを挟みました、これでカント調節をして膝がペダリングによってねじれるのを減少させます。

ただ、このミリ単位のカント調節の効果はあったんですが、やっぱり本番でひざは痛かったので、来年はもう一枚ワッシャーを挟んでもう少しカントを付けた方がいいかなと思いました。


f:id:Iwaown:20190404150016j:image


f:id:Iwaown:20190404150111j:image

当日の朝食は

当日朝6時の時点で、ウイダーinゼリーをとりました。いわおんはお腹が少しデリケートなので、あまり食事をしすぎて130kmのライディング中にトイレに行きたくなってはいけないと思ったんですよ。ただ、ロードバイク愛用の番組「チャリダー」で見ると、ロングライドはたくさんのカロリーを消耗するので、朝食でカツカレーを食べるぐらいでちょうどいい、なんていうのもありました。この朝の食事をしっかりとることが、ロングライドに向けて怪我の防止にもなるし、体の疲労低減してくれるのに大切だということでした。大会当日は早起きして早めに食べて早めにトイレに行っとけば解決できる話です。それよりもランナーズニーの膝痛が発症してしまった時の方が苦痛です。たくさん朝食をとる、たくさん水分を補給し続けることでなるべく足がつったり、ひざ痛にならないような形でロングライドを楽しみたいものです。

下記記事を参考にしてください。 

 

www.challenge-blog.work

 

 

現在の課題はパワーウエイトレシオ

後半のエイドポイント、「みのりの丘公園」で休憩する時に超高級なカーボンロードバイクを少し触らせてもらいました。その軽さにおったまげました。指1本で持てるぐらいなんです。これ本当です。正直こんなんのっとったら反則やろ、上り坂もグイグイいけるはずやん、なんて思いました。値段を聞いたら80万円だそうですえー。いわおんのバイクは、うーん、そうですね、重さ10キロあるかないぐらいでしょ、色々装備つけてますから。いうことはロードバイクを軽量化できるのにも限度がありますので自分の体を軽量化することが最大の課題です。怪我防止にもなりますからね。

価格の安い8速クラリス、整備性の良い8速クラリスでなんとかチャレンジを続けるのが節約DIYチャレンジャーいわおんとして取り組むところです。

 


20190321 Challenge blog started