スマホでなく、低価格で!低学年のお子さんの見守りを実現する方法
新学期が始まっておよそ1ヶ月。
小学校に入学した親の不安。。。
子どもの見守り。
そんな不安をスマホでなく低価格で見守りしてくれるAIロボットです。
- 手のひらサイズのAI見守りロボット
- スマホとGPS BoTをつなげたら、ランドセルに入れて見守り開始
- 現在地はもちろん、足取りもわかる
- よく行く場所を自動で学習、自動でお知らせ
- 行動範囲も自動学習、普段行かない場所に行くと通知
- 本体を増やせば兄弟も見守り可能。保護者何人でも見守り可能。
- GPS BoT端末はアプリから購入
- まとめ
手のひらサイズのAI見守りロボット
端末代金4800円、月々480円でAIロボットが位置情報測位して見守りしてくれる。
大変心強いものです。
見た目はとってもシンプルです。ボタンなど何もありません。
充電ケーブルを差し込むジャックがあるだけです。
あと、充電中は赤いLEDが点灯、充電完了になるとグリーンのLEDが点灯します。
余計な機能やボタンがないからこそ、子供もあまり興味関心を示さずにランドセルに入れておいても、これで遊んだりすることもありません。
この点が、スマートフォンや、キッズ携帯と違って良い点だと思います。
ただ、GPS BoT本体側からの連絡手段はありません。
スマホとGPS BoTをつなげたら、ランドセルに入れて見守り開始
使い方はとっても簡単です、商品が到着したら、充電をして、アプリにコードを入れたら、すぐに認識します。
複数の人数で見守りしたい時には、招待コードを、その見守りしたい人に送るだけです。
あとはずっとランドセルに入れておけば、バッテリー長持ちモードなら、充電は1週間ぐらい持ちます。
週末に充電しておけば、月曜日から1週間ランドセルの中に入れっぱなしでOKです。
モードも2つあって
- 測位優先モード
- バッテリー長持ちモード
があります。
バッテリー長持ちモードは振動が感知されると、GPS等を即位するようになってる仕組みで、振動が感知されないと節電モードに入るようです。
現在地はもちろん、足取りもわかる
位置情報測位しているのは恐らく
- GPS
- WiFi
- Bluetooth
の様々な信号を受信しているのだと思います。
位置情報はかなり正確で誤差は数メートル以内だと思います。
ただし、リアルタイムではない部分があるので2分遅れ3分遅れといったタイムラグが生じてしまうのは若干仕方ない点があります。
ただ、若干のタイムラグがあるとはいえ、位置情報の誤差が少ない分、信頼性はかなり高いものになります。
よく行く場所を自動で学習、自動でお知らせ
普段よく行く場所を設定していけば、そのエリアに入れば自動的に通知してくれます。
自宅、学校、塾、通学路のポイントを設定すると、どこを通っているか、今どこにいるか通知されて現在地がわかります。
また、スポットエリアを登録しなくても、自動的にAIが学習してくれるので、よく行く場所を自動的に登録してくれます。
行動範囲も自動学習、普段行かない場所に行くと通知
1度、測位情報が悪かったので、サポートにメール連絡したところ、対応も素早くとても安心できました。
アフターサポートなどの面も充実してるし、定期的に位置情報のチューニングとかもしているようです。
本体を増やせば兄弟も見守り可能。保護者何人でも見守り可能。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、それぞれのスマートフォンで、複数人で一つの本体を見守り可能です。
位置情報の通知もそれぞれのスマートフォンで設定が可能です。
GPS BoT端末はアプリから購入
まずはアプリをダウンロードして端末本体はアプリから購入します。支払いはクレジットカード払いが便利だと思います。
新年度の始まりは、納品まで1ヶ月待ちとかあるようですが、通常は1週間以内に到着するようです。
まとめ
小学校ではスマホ持ち込み禁止という所がまだまだ多いです。
ランドセルに防犯ブザーを付けている子もたくさん見かけます。
2年間ずーっと使っています。
親も子離れが必要になってくるとは思いますが、今の物騒な世の中何があるかは分かりません。
子どもの見守り位置情報を1日10円ちょっとで出来るのであれば安心代としてはとても安いと思います。
どこかに出かける時も「BoT」もっていくんよ!と必ず声掛けをしています。
子どもは、これが何やらまだよくは理解してないみたいですが、お守りのような感覚で必ず持っていくようにはしています。
ちなみに今は本体ケースがアプリからも購入できるようですが、2年前は専用ケースなどがありませんでしたので、AirPodsのケースを本体ケースの代わりに使用しています。
ウォーキング大会に出たり、ロードバイクでロングツーリングに行く時など、これを借りて持っていくことがあります。
今どこにいるか、お互い安心して見守りできるツールとして、家族全員が使用できるものだと思います。