【六話】職員が次々に辞める職場!上司Jの暴走迷走は続く。立ち上がれ職員一同!
職員が次々に辞める職場。
上司Jの暴走迷走!続編。
最近の出来事。
マザーテレサのことば
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マザーテレサの御言葉を上司Jにささげます。
ワンマン経営者の典型
まさに、うちの職場は負のスパイラル!
真っ最中です。
職員一同が団結して、「上司Jおろし」をしないと、職員一同共倒れ寸前です。
最近、上司Jがこんなことを言ったと耳にしました。
「こんなに職員がパタパタ辞めたんじゃ、呑気に定年むかえられないな。あと俺が5年か10年おらんとダメだな!」
いやいやいやいやいやいや!!!!
この期に及んでこの発言!!
全く持って、「自分の管理能力、経営力のなさのせい」ではないようです。
外部からの信用も失ったこの状態においても、上手くいかないのは全て「おまえらのせい」のようです。
これを聞いた職員は、「上司Jは、もう完全にイってる。どうしもうもない。。。なんとかせんと。。。」と、怒りを通り越して呆れモード。
職員の表彰を忘れる、上司J
うちの職場は優秀です!!でした!?
ブロック表彰を受ける職員が2名いました!
うち1名が代表としてそのブロック表彰の場に出張しました。
もう1人の表彰の分を合わせて持ち帰り、「その方の表彰は職場の朝礼で行う」というものでした。
まぁ、このパターンはいつものことなのでなんともなかったのですが、
この時の、上司Jの対応が失礼極まりなく、言動や視点が「人」に向いていなく、「もの、こと、かね」に向いていることが露呈されることとなりました。
上司J「Sさん、職員表彰を朝礼でするけど、朝礼出られるように朝の業務を調整してくれよ!」
※うちの職場は業務の都合、全員が朝礼に出られるわけではない。
~そして、朝礼~
・・・もろもろ伝達事項・・・
上司J「何か他にある人ー??なければ、朝礼終わります!!」
えええええええ!?表彰は・・・!?
Sさん「上司J!表彰はないんですか!?(怒)」
上司J「あー、すまんすまん!忘れとった!それじゃあ・・・」
私はこの朝礼に業務の都合で出席できてませんでしたので、この一件をほかの職員から聞きました。
上司Jが自分でSさんに「朝礼に出られるように業務調整しろ!」と言っておきながら、キレイさっぱり忘れてる。。。
「こんな上司Jだから、みんなどんどん辞めていくんよ!職員(人)に全然目が向いてない!そりゃ辞めて当然だわ(怒)!」
怒って当然の成り行きです。
上司Jからしたら職員表彰なんて、これっぽっちも意識や視点がいってない証拠を露呈しました。
「もの、こと、かね」しか目が向いてません。
しかも減らすことばかり。。。
ものも減らす、やることも減らす、かねも減らす。
生産性のない負のスパイラル。
クレーム対応もめちゃくちゃ
職員が一気に辞めて、増員もないまま職員の負担は増すばかり。
業務も回らずクレームが増え続けてます。
そんなクレーム対応するのも現場の職員。
上司Jはパソコンしてるふりして、知らん顔。
上司としてクレーム対応に助け舟を出す!なんてことは、まーーーったくなし!!
目の前でクレーム対応している職員に対して聞き耳を立てているだけ!
今日も顧客が直接来られてのクレーム。
「2月のときは3月まで待ってと!3月に入ったら対応遅く4月からに!6月になって、なお今もまだ終わってない!どうなっとるんじゃ!先延ばしの詐欺やないか!」
かなりのご立腹で怒鳴り込んできたようです。
職員Uが、親切丁寧に時間をかけてご説明をし、ある程度のご理解ご納得頂き、その場はおひきとりしていただいたようです。
それを見計らって、上司Jがやってきて職員Uにこう言ったそうです。
「お待たせしているのは業務が回ってないからで、8月に組合長が辞めて、2月に1人が静養休暇で、3月に1人が中堅主任が退職、6月にも退職者が出て人手不足だからなんですよ!って言えばよかったのに。そうすれば簡単に納得してもらえたのに。」
職員Uは、すかさず、
「それって内部事情ですよね!顧客には職員辞めたとか関係ないことじゃないですか!そんなこと顧客に話したら恥さらしで、それこそ『職員がバタバタ辞める職場だ!』って信用失いますよ!そんなこと知ってたら、はなからここの顧客になってないですよ!自分だったらここの職場の顧客にならないですから。今の現状では自信を持ってここを勧められません!」
ごもっとも!
おっしゃる通り!
しかも、後ろで聞き耳立ててただけで、助け舟も出さずに、あとからのこの発言です。
上司Jの考えが完全に逝ってます。
なんでも正直に話せばよいものではありません。
正直に話せば同情を買い「いやー、人がたくさん辞めて困って大変なんですね、わかりました。」なんて言ってくれるとでも思ってるんですかね。
職員Uがちょっとだけ席を外して、
もっと上司Jに物申してやろうと戻ってきた時には、上司Jの姿はなく帰っていたようです。
ちーーーん。。。
相変わらず見事なアウェイです。
録音のスキすら与えません。
職員一同が団結するチャンス
職員の怒りや呆れのボルテージは最高潮に達しています。
ただ「上司Jおろし」をするためには全員が団結しないと行けません。
1人でも裏切りや内通者がいればクーデターは失敗するでしょう。
ただ、世の中には3.4.3(サシミ)の法則性があります。
裏切りや内通者は必ずいるもの!として捉えて考えて行く方が大事かもしれません。
今は、職員全員の一致団結が最大の課題です!
一致団結することが出来れば、明るく未来を切り開く可能性が見えてきます。
まとめ
「このブログ、記事、バレたらどうするの?」と心配してくれる職員もいます。
固有名詞は全然出してないですけど。。。
記事を消せ!とか言えるんですかね??
根拠は?データは?と、お得意の言葉をそっくりそのままお返しするつもりです。
言うなら、この記事はお前が書いた!っていうサーバー証拠を出さないといけないですからね。
言論の自由なんて難しい言葉もありますが。。。
逆に、客観的に記事を読んでみてどう思いますか?って感想を聞きたいものです。