【節約】DIYの車整備での定番!ボルトをどれで回す?超おすすめ工具!
車の整備で必須な回す工具。どれを使いますか?
工具は場所や用途で選ばなければなりません。
スパナ
工具といえば思いつくのがまず、スパナでしょう。
工具の定番中の定番ですね。
平面にあるボルトや中継ぎボルトーナットを回すときに使用します。
あと、バイクのミラーを締め付けするときによく14番のスパナを2本使いますね。
メガネレンチではバイクのミラーの締め付けはできません。
メガネレンチ
メガネレンチはしっかりボルトもつかむことができるので
力をかけやすいです。
通常のメガネはスパナと同じく平面にあるボルトを回すときに使用します。
メガネラチェット
ラチェット機構がつくと作業性スピードが格段にアップします。
メガネやスパナのように一回一回ボルトから外す必要はありません。
ただし、大きな力をかけるとラチェット機構を痛める可能性もあるので高トルクには
注意が必要です。
ソケットレンチ
奥まった部分のボルトを回すときに使用します。
平面にあるボルトにも使用できますので、使用頻度は一番多いかも。
ただ、奥まった作業野が狭いところでは使用しにくく、そういった場合は
首振りのソケットをつかうことになります。
モンキーレンチ
サイズ調整ができるので1本あればほとんどのサイズのボルトは回すことができます。
ただし用途は平面に限ります。
モンキーレンチは回す役割よりも、ボルトーナットのナット側が動かないように固定する役割が本来の役目かもしれません。
おすすめ
車の整備でよく使う10番の首振りタイプのラチェット機構がついたロングタイプです。
反対側がメガネレンチになっていて、ロングタイプなので使いやすいです。
首振りなので狭いところでも、作業野が狭いところでもしっかり使えます。
オススメです!
今、これがし使用頻度が一番多くエースで4番状態です。
まとめ
工具は用途や場所に合わせて選ばなければなりません。
オールラウンダー的に使えるものが便利ですが、
結局はシンプルなスパナ、メガネレンチは必要になってきます。