【節約】車のタイヤ代を安くする裏技
タイヤ代って何かとちょっとした出費になります。
節約したいインチアップのタイヤ代、
DIY見積でタイヤ代を安くする裏技。
タイヤホイールサイズの確認
軽自動車のタイヤサイズ
純正:165/65R13 からの
インチアップ:165/55R14 ←現在となります。
フロントは片減り激しい!!
このサイズが曲者で意外とタイヤ代がかさむのです。
(最近の軽自動車の主流になりつつあるサイズのようです)
DIY見積
ブリヂストンのタイヤ、ネクストリー4本で合い見積もりしました。
- ビッ〇モーター:37673円(組み換え、バランス、廃タイヤ込み)
- ブリヂストンの知り合い:33696円(組み換え、バランス、廃タイヤ込み)
- 製造週が古いのであれば:29376円(組み換え、バランス、廃タイヤ込み)
- ちなみにamazon価格:18800円(タイヤ代のみ)
うーん、amazonでタイヤを買ってスタンドとかで工賃
(組み換え、バランス、廃タイヤ込み)8000円払っても26800円か。
タイヤサイズを変えて節約
もっと、もーっと、安くならないかと思い
今、純正ホイールに履かせているスタッドレスタイヤのことを思い出した。
スタッドレスタイヤは純正ホイールに155/65R13。
このスタッドレスの時に調べたんです!
幅が165から155になるのでスピードメーターの誤差を!
タイヤ幅-10mm、タイヤ径-13mmで40km/hのメーターが39km/h。
スピードメーターが40キロの場合、実際の速度は「30.9キロから42.55キロまで」が誤差としての許容範囲内で車検は通るので、問題なし!
ということは、
「スピードメーターの誤差の範囲内で安いタイヤサイズを買えばよい!」
探しました、amazonで!
155/65R14が2本で5738円!! 2セットで11476円!!安い!!
スタンドで交換工賃(組み換え、バランス、廃タイヤ込み)8000円払っても19476円!!
なんと、2万円でおつりがきます!!
タイヤ幅-10mm、タイヤ径プラス3mmで40km/hのメーターが40.9km/h。
うおおお、許容範囲内!!
しかも、交換工賃(組み換え、バランス、廃タイヤ込み)は整備工の友人に頼んで4800円でやってもらいました。
4本トータル16276円で国産ブリヂストンのネクストリーに4本交換できました!
BBSホイールはキャップのみのご愛敬品ですww
まとめ
165/55R14にお乗りの方はぜひ!!
ほかのメーカーのタイヤならもっと安くなりますよ!!きっと。
ほかのサイズのタイヤホイールでもスピードメータの誤差を調べれば、タイヤ代を安くすることができると思います。
基本、「タイヤ幅を狭く、扁平を大きく」すればタイヤ代は安くなる気がします。