【節約】DIYでハンダ!アルミ缶でACアダプターの修理、接触不良を解消 ~メルシーポット編~
今回は、ACアダプターのDIY節約修理です。
はんだで簡単にできます!
メルシーポットのACアダプターの接触不良
こどもが小さいころに奮発して購入した鼻水吸い取り器「メルシーポット」。
幼児期には大変ありがたかったです。
3年以上たっても現役で子どもたちは使っています。
そのACアダプターが接触不良で使えなくなりました。
ACアダプターの値段を調べると、なんと約2500円!!
ちなみにコンセント差し込み部分が取りはずしできるようになっていたので、取り外してみました。
分解
すると、、、
ぎゃーーー。
中の金属部分が経年劣化によるものか?ポッキリ折れていました。
裏ブタの金属部分と接触して電流を流しているようです。
じゃー「裏ブタの金属部分と接触するように修理をDIYでしよう!」
ということで、
準備するもの
- 金切りばさみ
- はんだ
- はんだごて(中学校の技術家庭科で使ったやつを大事に持ってます)
- 今晩飲んだビール缶??
材料作成
アルミのビール缶を金切りばさみで、チョキチョキチョキと
ACアダプターの金属プレートの大きさにあるように切りました。
アルミは電気流れますからね。
修理風景を見ていた家族はビックリ&尊敬のまなざし?www
はんだで接着
アルミ缶を切り出したものを、ACアダプターの折れていた部分にはんだで接着。
そういえば、去年職場のスピーカーもはんだで配線修理したところでした。
原理は簡単、切れているところをつなぐだけ。
ようはやる気と勢いです。
DIY節約心得は、「ダメもとでやってみる!だめなら修理or買えばいい、治ればラッキー!」
見てくれは悪いですが、完成です。
蓋をしてしまえば見てくれは関係ないです。
電流が流れれば昨日は復活しますからね。^^
完成
見事にACアダプター復活!!
子どもの鼻水もじゅるじゅる吸い取れるようになりました。ww
まとめ
節約DIY心得!
「切れたらつなぐ!!」
今回は、アルミ缶の切り出し材を使ったのがポイントですかね。
自己責任でご参考に!!