【ロードバイク】安全対策! DymoテープでIDタグシール作成
ロードバイクのヘルメットはいろいろと種類がありますね。
自分流にカスタマイズするのも楽しいですね。
今回は、ロードバイクのヘルメットに安全対策とドレスアップで、
ネームIDタグの作成です。
DIYで節約 ロードバイクの安全対策
皆さん、ロードバイク乗ってますか?
今回はロードバイクのロングライドに欠かせない安全対策でネームIDタグ作成です。
ロードバイク乗りは意外と荷物が多い
ロードバイクをチョイ乗りするぐらいだったらよいのですが。。。
これが、50キロ以上走るロングライドになってくると、
「装備品をどうしようか?」と色々悩みますよね。
たくさん装備すれば重くなるし、疲れるのも早くなるし。。。
ただ、装備をしないと何かあった時の対応ができなく不安ですよね。
通常の装備品としては、
- 予備のチューブ
- 工具類の六角レンチ
- CO2インフレーター
などはボトル型のツールケースに入れてドリンクホルダーに装備しております。
あとは補給食ですね。
1人で走る時はちまちまコンビニに寄ったらいいですが、
ロングライドになると補給食もウェアの背面ポケットに入れておかなければなりません。
必要な装備品等で背面ポケットなどはいっぱいになります。
一番悩むのが貴重品です。
スマートフォンは必須にしても、
- お金
- 身分証
- 財布
などは、もしロングライド中に落として、紛失してしまうと大変です。
特に貴重品だけは何を持っていくかっていうのは凄く悩みますね。
免許証は職業柄無くすと大変なので、絶対にロングライドには持っていきません。
保険証、スマートフォン少しの小銭ぐらいでしょうか。
今回は身分証の一つとして、ネームIDタグをdymoテープで作成し、ヘルメットに貼ってみました。
DYMOでラベルをDIY
これがDYMOです。
皆さんも見たことはあると思います。
ダイヤルを回してカチカチカチと文字を刻印していくものです。
テープの幅も色々あり、テープの色もいろいろあります。
IDタグの作成ということですから、名前は必須でしょう。
本名が既に貼ってあるので、今回はブログのチャレンジを刻印して、名前の部分に被せて貼ってあります。
あとは生年月日を西暦で、忘れずに血液型も刻印しておきます。
これは別テープにして二枚目という形で一番下に貼ってあります。
まだ県外遠征とかはしたことはありませんが、
地域の名称と日本のJPNは刻印して一番上の三枚目のテープとして貼りました。
(プライバシー保護のため、違う刻印テープを上から貼っています)
ヘルメットドレスアップ
好みはあるかもしれませんが、ヘルメットがドレスアップした気がします。笑。
赤テープで作成して目立たせてみましたが、
あまり派手なものが好きでない人は、黒色のdymoテープもありますので、参考にしてください。
これで万が一事故等に遭った時も、ヘルメットに身分が刻印されてあるので、
ある程度の応急的なIDタグとして通用すると思います。
2018年のツールド下関の大会でも、一番最後の深坂の峠の下り坂で崖下に落下するという事故があっています。
1人でのロングライドを安心に
大会参加した時などは、警備員や係の人なども沢山いるので、万が一事故にあっても応急的な対応は早いと思います。
1人でロングライドをしている時など万が一事故にあった時などは対応してくれる人が早々いません。
身分証などは常に身につけておくものだとは思いますが、
身分証をツールボトルに一緒に入れたりしていると、
万が一事故にあった時に自分の体だけ救急車で運ばれてロードバイクや身分証は置き去り。。。
なんていうことも想定しておかなければなりません。
まとめ
DYMOテープによるIDタグの作成はオススメです。
ロードバイクだけでなくて、自動二輪のバイクのヘルメットにもオススメだと思います。
ヘルメットも、個人的にはドレスアップできたと思いますし、何より、「こいつできるな!」感が結構あります。笑。
今回はDYMOテープで作成しましたが、テプラなどで作成されてもいいかと思います。
実際に、自動二輪のバイクの方でヘルメットにテプラでIDタグを作成して貼っているのを見かけたことがあります。
実は今回もその自動二輪のヘルメットに付いているのを参考に、ロードバイク用にに作成させていただいた次第です(^^)