節約でDIY!7つの心得【保存版】
DIYって日曜大工のことじゃないんですよ。
Do it yourself. 自分で出来ることは自分でやろう!
が正しい解釈です。
日曜大工はその延長線上につながるという意味ではある意味正しいのかもしれません。
自分でやって節約になるDIYをするためには?
節約術DIYの7つの心得とは?
その1:道具は買うべし
道具は財産になる。
使い捨ての道具はほとんどありません。
プロ仕様である必要はないですが、安価な入門用の道具だとすぐ壊れたり耐久性がないなど、結局後悔する。
その2:組み立てだけでも立派なDIY
ドライバー1本、ネジだけの本棚組み立ても、立派なDIYである。
IKEAで買って組み立てもDIY。
ネットで大型のテレビボードを買って組み立てももちろんDIYである。
その3:ホームセンターで下調べ、ネットで買う
節約するために基本的に購入するのはネットである。ただし、道具はなどはサイズや質感をしっかりとホームセンターなどで下調べするべし。
大型のモノを注文するときは確実に1回で宅配の受け取りが出来るように日時指定をするべし。
その4:自分で作ったら修理補修が簡単
既製品ではなく、自分自身で作ったものは構造も分かっているので補修が簡単!
追加の穴開けもなどもわりと躊躇なく行える。
プロに頼んだものや、既製品はどうしても「こわしたらどうしよう…」という気持ちが先にきてしまい、手をつけることに躊躇する方が多いです。
「自分仕様に使いやすくする」ことをDIYをやる意義です。
その5:分からないところは今の世の中ネットでわかる
だれかが似たようなことをやってやます。
ネットで調べれば分からないかとはほとんどない。
道具の使い方などもYouTubeの動画を観ればイメージトレーニングになる。
その6:怪我をしない
怪我をしては意味がない。
安全メガネ、作業手袋、安全靴、マスクなど。
危険防止対策はしっかりとやる。
その7:簡単でよいので設計図を描く
勢いでモノを創ると必ず失敗する。
部品がたらなかった、道具や工具の不足、材料の不足や余りすぎなど、完全までの工程を実際にイメージ必要な材料、道具、工具を実際に書き出してみる。
設計図もDIYでは簡単でよいので必ず描くこと。
まとめ
とりあえず自分でやってみて、失敗すればプロに任せればいい、楽しくやってみよう!っていう考えで大丈夫です。時と場合により、最初からプロに任せることも大切ですが、その前にまず家自分でやってみようとすることチャレンジすることが、DIYへの1歩である。