【節約】DIYで鏡のウロコを取ったあと、キレイさを3倍長持ちさせる!【保存版】
お風呂掃除で一番大変なのが「パッキンのカビ取り」と「鏡のウロコ取り」です。
鏡のウロコはせっかく取ってもまたいつの間にか。。。くすんできてしまいますよね。
せっかく綺麗に鏡のウロコを取っても長期間綺麗さが維持できなければ、お掃除がまた大変になってしまいますね。
そんな鏡のウロコを頑張って取ったあと、長期間綺麗さを維持するための裏ワザです。
鏡のウロコをとる
まずは鏡についたウロコを取ります。
100円ショップで、こういったものが売っています。
2,3個買っておくと、広い鏡も十分に隅々まで鱗を取ることができます。
1つだとウロコ状態が酷いと足らなくなってしまいますので、2,3個あった方がやはりいいと思います。
作業のポイントは、水を流しながら、根気よく作業することです。
上下方向、左右方向、円方向といろんな方向に動かしていきます。
ウロコ取りを2つ使用すると、力も入れやすく、大きな面のウロコを取ることができます。
取りやすくするための便利グッズ
そして、ウロコを取りやすくするために、これを使います。
顆粒入りの歯磨き粉です。
重曹などでもいいですが、色々試した結果、
この顆粒入り歯磨き粉が、ペースト状によく伸びて、水を流しながらでも使用しやすいです。
頑固な鏡についたウロコを、
- 鏡のウロコ取りダブル使い
- 顆粒入り歯磨き粉を使用
することによって、時短ワザに取ることができます。
ウロコがきちんと取れたかどうかは、鏡をいろんな角度から目視で確認しながら、細かくチェックしていきましょう。
次の工程のために、ここでウロコの取り残しがあってはいけません。
しっかりきっちり取ることがキレイな鏡面を長持ちさせる秘訣になります。
鏡をコーティング
ウロコを取った鏡をそのまま日常使用していくと、すぐにまたウロコがついてしまいますので、鏡をコーティングしてしまいます。
その時に使用するのがカー用品で売っている、窓ガラス用のはっ水コーティング剤です。
ウロコを取った鏡を、しっかりタオルドライで乾かしてから、コーティング剤を薄く薄く塗り込んでいきます。
コーティング剤が乾いたら固く絞ったタオルで拭き上げていきます。
拭きあげはしても、しなくてもどちらでもいいと思います。あなたの好みに応じて。
日常のメンテナンス
お風呂上がりに
- 台所用スポンジで水を流しながら鏡を洗う
- 風呂上がりに鏡を水切りワイパー
をやっておけば3ヶ月位はウロコが付きにくく、はっ水効果を保つことができます。
鏡がたとえ曇ってきたとしても、水を流せば曇りは取れます。
はっ水効果が持続しているのですぐに綺麗になります。
まとめ
いかがでしたか?
鏡を綺麗にしたら、長続きした方がいいですよね。
コーティングをすることによって、キレイさを保つことができる!
是非皆さんも試してみてください!