【キャンプグッズ】こんなの最初から欲しかった!ランタンハンガー。スノーピーク、パイルドライバーのレビュー
ランタンハンガー!
スノーピーク、パイルドライバーのレビューです。
今シーズンから、我が家のキャンプにてデビューした
パイルドライバーの実力やいかに!?
キャンプの定番、スノーピークパイルドライバー
今までのキャンプではLEDのランタン2つとLEDのライト2つを使用していました。
キャンプを数回することによって、夜になるとサイトの暗さが気になっていました。
他のサイトを見ると、夜でも煌々と明るいではないですか。
LEDのライトやランタンは初心者は、価格も安く入門用として使いやすいですが、どうしても光が不足していて、夜のキャンプでは力不足です。
上級キャンパーになればなるほど、LEDの光源を使ってる風景を見かけませんね。
あなたもLEDの光が役不足!と感じればもう初級キャンパーを卒業です。
そして、ランタンと必要になってくるのが、追加プラス購入したいランタンハンガーです。
このスノーピーク製のパイルドライバーは使っている人も多いし、定番商品なのでまず間違いないと思います。
パイルドライバーの使い方
使い方はいたって簡単です。
蝶ネジを二つ緩めて、ランタンハンガーと先端部分を一緒に握って、コンカンコーンと20センチほど打ち付けていきます。
取り扱い説明書には30センチから40センチほど打ち込みと書いてはありますが、ぐらぐらしなければ20センチでも十分だと思います。
サイトの地面が固いところは、最初にペグを2,3本まとめて打って地面を柔らかくしておくと打ち込みやすいようです。
少々斜めになっても気にしません。
そして、2本のポールを希望の高さまで伸ばして、蝶ねじを、2つ締めれば完成です。
打ち込みの深さにもよりますが、取り付け完成まで1,2分とかかりません、とっても簡単です。
パイルドライバーはいろいろ使えて便利
夜はもちろんランタンハンガーとして活躍しますが、昼間であれば、ゴミ袋を掛けたり、ハンガーをかけたりと色々用途は広くなります。
パイルドライバーを2本準備してガイロープを張って昼間に寝袋を干してる人もたまに見かけます。
夜はランタンを二つかざしてました。
そこのサイトは他と比較して、かなり明るいサイトでしたね。
パイルドライバーを2本持っているとはかなり上級のキャンパーのような気がします。
ハンガーだけを買い足せば
ハンガーの部分だけでも4本セットなどで売っています。
ここだけを買い足せば、たき火の近くにパイルドライバーをさしておけば、火バサミやトングなどといった焚き火や調理に必要な道具もパイルドライバーのハンガーに吊るすことができて、衛生的にも良いと思います。
焚き火の炎の光とランタンの光でもう夜のキャンプは最高の気分です。
ランタンハンガーの活躍は夜だけではありません。使い方によって、キャンプの間は昼から夜までずーっと使用が可能になります。
ドライネットに食器を入れて吊るして食器を乾かすために使う人も結構多いですね。
あなたのアイディア次第でパイルドライバーはどんな用途にも使えると思います。
パイルドライバーの抜き方
抜き方も、地面がそんなに固くなければポール部分をもって、ぐるぐると円形を描いて回していけば簡単に引き抜けます。
あまりむやみやたらに力を入れすぎると、パイルドライバーが曲がって変形した!
なんてゆうレビューもありますので、むやみやたらに力任せにグルグルするには注意が必要です。
三脚タイプもあります
お隣さんのキャンパーは三脚タイプのランタンハンガーを使用していました。
三脚タイプのいいところは、地面の硬さを気にせずに使用できるということですね。
アスファルトの所でもランタンお気軽に使用できますね。
区画された、個別サイトのオートサイトキャンプでは便利な場合もあるでしょう。
場所の移動も持ち上げて、ひょいひょいと簡単です。
ただし、パイルドライバーであっても意外と抜き差しは困難ではありませんので、場所の移動も簡単です。
今回のキャンプでパイルドライバーの場所は2,3度ほど変えましたが
1,2分でちょいちょいとできるのでそんなに面倒くさくありませんでした。
まとめ
LEDランタンから卒業すれば、あなたはもう初級キャンパーの卒業です。
パイルドライバーを手にした瞬間から、使える用途が広く、
なんでもっと早く買っとかなかったんだろうなんていう気持ちになってしまいます。
ランタンをかける以外に様々な用途に使える無限の可能性を秘めたスノーピーク、パイルドライバー!
オススメの一品です。