【キャンプグッズ】小川張り!コールマンヘキサタープMDX
今2019シーズン、メルカリでゲットした、
「コールマンヘキサタープMDX」のキャンプデビューです!
テントと同じ色のカラーで一体感はバッチリです!
今までのキャンプはワンタッチタープを使っていました!
ヘキサタープで初級キャンパーから脱出です!
コールマンヘキサタープMDX
今までのキャンプは、バンドックの2.5mのワンタッチタープを使用していました。
このワンタッチタープは設営撤収がとっても簡単で良かったんです。
しかし何より重いし、風に弱いという欠点があります。
しかもワンタッチタープはサイドスクリーンの準備が必要です。
日光の角度によって、日陰が全くなくなってしまいます。
ヘキサタープであればサイドポールを立てたり、ロープのテンションの長さや角度を変え、自在に日陰をサイトに作り出すことができます。
キャンパーがヘキサタープを使用している人が多いのは、自由度の高いアレンジが可能だからだと思います。
しかもこのヘキサタープはクロスポールを使用しており、安定感が高く設置がしやすいのが特徴です。
小川張りにチャレンジ
小川張りの後方からの写真です。
オレンジ色のガイロープがセッティングロープの代わりです。
コールマンのヘキサタープで小川張りにチャレンジしました!
通常コールマンのヘキサタープで小川張りをするには、
セッティングロープなるものが必要になってきますが、
結構いいお値段がしますのでガイロープと自在金具で簡易的にセッティングロープを自作しました。
セッティングロープの代わりに準備したガイロープの長さは、
およそフタヒロ、およそ3.5メートルぐらいでしょうか。
実際はガイロープは3.8メートルぐらいでも良かったかもしれません。
というのが自在金具をセットしましたが、
実際にはあまり調節することなく3.5mぐらいでちょうど良かった感じです。
セッティングロープじゃなく、ガイロープ+自在金具
オレンジ色のガイロープについているヘキサポール側の調節金具は
ほとんど調整なくピンと張った状態になっています。
まとめ
小川張りに必要なセッティングロープの代わりになる、
ガイロープ+自在金具で小川張りをすることができました。
今回コールマンのヘキサタープも初めてだったし、
小川張りも初めてだったので、初めてづくしでちょっと、設営に時間かかってしまいましたが、
次設営する時はこのセッティングロープの代わりになる
ガイロープを使用すればすぐに小川張りは実現できるので、
次回からは簡単に設営出来そうです!