【キャンプ】DIY 絡まらないルーフカーゴネット 取り付け方の超コツ!
キャンパーの方で、ルーフキャリアを使ってる方は多いと思います。
その時の荷物の飛び散るのを防止するために、
ラッシングベルトを使ったり、
カーゴネットを使ってる方がほとんどです。
この時に困るのが、
カーゴネットのフックをかける時にフックがネットにごちゃごちゃに絡まる!
ということです。
今回は超簡単に!絡まらずに!カーゴネットを便利にかけるやり方をご紹介します。
準備
この準備で全てが決まります。
カーゴネットのフックを全て取り付けないということです。
四隅のフックだけ!グレーの部分だけ取り付けてます。
フックを全てカーゴネットに取り付けた状態で、荷物を固定しようとすると、
荷物にネットを被せる時に、フックがカーゴネットにごちゃごちゃに絡まってしまう原因になるのです。
荷物の積載
まずはルーフラックに荷物を載せます。
キャンプに行く時はこのRVボックス60サイズを二つ積んでいます。
まだ積めるスペース余力はありますね。
そして、この状態でカーゴネットをかけます。
フックは最低限の四隅しか付いておりませんので、このフックかける時に、ごちゃごちゃに絡まるというイライラから解消されます。
四隅しかフックを掛けていないので、ネットは張った状態でなく、まだたるみがたくさんあります。
この状態から、残りのフックを一つ一つ引っ張りながら、かけていくという手順です。
ネットを張りながらフックをかける
前方2か所
左側2か所
後2か所
右側2か所
それぞれに、黒色のフックをネットを引っ張りながらかけます!
全体のネットの張力を調整します。
最後に荷物が動かないか揺さぶってみて、チェックして完成です。
また荷物を降ろした後は、黒いフックだけを外して四隅のグレーのフックは取り付けたままの状態で保管します。
まとめ
この方法で、カーゴネットをフックにかけることでフックがネットに絡まることがなく、
イライラせずに簡単に時間短縮して荷物を積載することができます。
キャンプ場などで荷物を撤収させるときは、
なるべくスピーディーに、かっこよく行ないたいものです。