【ブログ運営】集客術:第3回 文章力はあまり気にしない
自分の書いたブログの文章は面白くないのではないか?
文章にあまり自信がない人は多いでしょう。
しかし、ブログを書くのにあんまり文章力は必要としないかもしれません。
普段の話し方で書くスタイルが読者にも伝わり、一番いいスタイルだと思います。
自分の言葉でどんどん書いてみましょう。
日本語が多少おかしくても、方言が入ってもブログは読めます
ほとんどの人はブログをスマートフォンで読みます。
スクロールスピードも圧倒的に早いです。
文章が多少ごちゃごちゃでも、意味は理解できるとったものが意外と多いです。
ネット上のコンテンツは、PCであってもスマートフォンであっても、人間は文章を頭から最後までしっかり読むのではなく、雰囲気として眺めているような感じで読んでいます。
ブログの文章は文才があったことに越したことはありませんが、相手に話しかけるような形で書けば、特別な訓練や技術はいりません。
簡単な言葉遣いで話しかけるように書けば、誰でも読みやすい文章というのは書けてしまうものです。
話しかけるように、語りかけるように書く
ブログは新聞記事や雑誌ではありません。
硬い口調、かしこまった文章はなくて大丈夫です。
それより、あなたが本来持っている、話しかける言葉、知り合いと会話するような感じの方が読者の心を掴む大切な要素になります。
楽しく文章を書いていきましょう!
おかしいとこでも意外と読めてしまいます。
相手にも正しく伝わることが多いです。
方言もそのままで問題ないと思います。
それがあなたの個性、つまりブログの個性に繋がっていきます。
日常の中でそれがコミュニケーションとして成立しているのであるので問題はありません。
何を書くかで、文章の面白さは決まる
文法的にいくら正しく流暢なブログでも、内容が面白くなければ読者の心を掴むことはできません。
読者の心を掴むことができない記事、それは読まれない記事になってしまいます。
文章が多少おかしくても、内容が面白いものであれば、読者が評価してくれます。
ブログの評価はあなたが決めるものではありません、読者が決めるものです。
それが読者数に反映するし、PV数にも反映してくることでしょう。
ネタ探しは日々の生活の中でアンテナを張っていなければなりません。
普段の何気ない生活の中にある、仕事、買い物、車の運転、同僚との会話の中、運動やスポーツなど何でもネタになります。
あとはちょっとした些細な事でも、スマートフォンで写真に収めるということです。
「あの時写真を撮っておけばブログの記事にできたのに!」
という風に写真を撮らなかったことを後悔することが皆さんも多いのではないでしょうか?
写真はなくてもブログの記事にはできますが、より読者の心に伝わるようにするためには、写真があった方がいいのに越したことはありません。
何でも気になったことは、写真に収めるという習慣を日々の生活の中につけていきましょう。
写真からでもブログの記事のネタにもなります。
スマートフォンで写真を収める時は、横向きで写真を撮った方がブログにアップする時、記事とバランスが取りやすいです。
あなたが何か行動を起こす、何か1歩を踏み出すことにより、それがブログの記事ネタに発展していきます。
休みはゴロゴロずっと寝ていたのでは何も生まれてきません。
ブログは書けば書くほど上達していきます
日本の英語教育のだめなところは何だと思いますか?
それは、「アウトプットする場がない!」
ことです。
知識も技術も語学も言葉も何でもそうです。
インプットしただけでは自分のものにはなりません。
それをアウトプットして、人に見せて、披露して、初めて自分のものとして身につくものになります。
アウトプットの大切さですね。
あなたがアウトプットすればするほど、読者はあなたのことを信頼してくれます。
アウトプットは出し惜しみをしてはいけません。
与えて与えて与えまくることが大切なのです。
本来ならばお金になるような情報であっても、ちゅうちょなくアウトプットすることです。
出し惜しみをしてはいけません。
ブログにおいても、
- アウトプットしまくる
- 記事を書きまくる
- 情報発信しまくる
ことが、読者の心をつかみに信頼に繋がることになります。
同時に、あなたのブログ力をアップさせることに繋がっていきます。
まとめ
ブログを書くことに慣れてきてから、アウトプットすることに慣れてきてからでも文章力の基本を学ぶことに問題はありません。
この本は多くのブロガーやネットの評価も高い本になります。私も持っています。是非皆さん参考にさせてください。