【はてなブログ】構築術:第3回 ブログ設計 記事の書き方
ブログを始めてみたけれども、
何を書いていいかわからない!
どういうふうに書いていいかわからない!
書き出すと行き詰まる!
という方にブログ設計の仕方です。
キーワードを含めた、「記事のタイトル」を数本作る
タイトルは何よりも大切です。
本文よりも大切な要素があります。
内容が大事なのでは?
と思う方が多いかもしれませんが、多くの方がスマートフォンでブログを読みます。
逆の立場になって考えてみましょう!
スマートフォンでブログを読まれる方は、タイトルがキャッチーで興味を惹かれた記事を読むと思います。
タイトルがキャッチーで人目に引かないと、まずその記事を読んでもらえません。
うまいタイトルがつけられないと、記事の内容も弱くなってしまいます。
本文が面白ければ、タイトルは二の次!
と言える人は多くの読者や多くのファンが付いた人には言えるかもしれません。
ブログを始めた人は、まずタイトルの重要性を理解してください。
タイトルの次は、「見出し」をつける
タイトルが決まれば、次はそのタイトルにあった見出しを三つから四つほどつけることです。
この時に大切なことは、見出しにもキーワードを散りばめて入れるということです。
文章の書き方の起承転結などということは、あまり気にする必要はないかもしれませんが、見出しの最後にはまとめ見出しを入れるのがいいかもしれません。
タイトルにももちろんキーワードを入れますが、見出しにもキーワードを散りばめて入れるということがSEO対策になって良いです。
「タイトル」、「見出し」に沿った本文を書く
ここまでくれば自然と本文を書くこと難しくなくなってきます。
タイトルや見出しがある訳ですから、それに合った内容を書いて記述していくだけです。
この時に本文中にもキーワードを散りばめていくことがSEO対策になってなお良いです。
本文を書いている途中で見出しを変更したり、見出しに合わせて本文を調節することも必要になってきます。
本文を書いている中で、見出しやタイトルを調節していくことも、力強い記事を書く上では必要になってきます。
最大公約数が取れるようなタイトルを考える
特に商品紹介などのブログにある、商品明暗や型番をタイトルに載せると、アフィリエイトなどの制約率は高くなるかもしれませんが、その商品を知らない人にとっては何のことだか分かりません。
記事自体をスルーされて読まれない可能性が大きくなります。
「タイトル」、「見出し」の付け方は、その記事を読みたくなるように、自分に関係がありそうと多くの人が思ってもらえる「タイトル」、「見出し」をつけるのがコツです。
商品名や型番ではなく、
その商品を利用するとどういう風なものが得られるのか?
どういう利点があるのか?
困ったことが解消できる!
ことなど、タイトルや見出しにつけるといいでしょう。
そうすることで、商品名や型番にとらわれず、自分に関係がありそう的な最大公約数的な見出しやタイトルを作成することができます。
自分のブログでも下の2記事で実験済みです。
このブログの2記事はルーフキャリアの型番や品名を入れていたのですが、PVが少なく読者の反応が少なかったです。
タイトルを上記に変えてからは、読者の反応がよくなりました。
タイトルの部分でこの記事がスルーされていることが明らかなんですね。
近々この記事はブラッシュアップして、最大公約数がとれる見出しやタイトルを作成する方向で調節していきます。
まとめ
記事作成に悩んでる方、いかがでしたでしょうか?
- タイトル作成
- 見出しの作成
- 本文の作成
- まとめの作成
- 全体の内容に合わせて本文見出しタイトルの調節をする
タイトル見出し本文に必ずキーワードを散りばめて入れていくようにする
ということで、不思議とブログの記事は自然と完成していきます。
悩んでるあなた、まずはタイトルを数本作成してみましょう!