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【四話】5人目が…!? 1年間でベテラン職員が4人辞める。1人は休職。経営者責任はいかに?


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1年間で4人が退職する職場。

 

1人が休職中

 

そんな職場に、ついに恐れていたことが起こりそう。

 

これまでの出来事は下の記事を見てください。

 

 

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ベテランの女性スタッフ

私が現在のこの職場に就職した時には、既にそのベテランの女性スタッフは働いていました。

いつも元気で明るい挨拶で、こちらの仕事に対するテンションもいつも上げさせてくれるとってもいい人です。

仕事に対する姿勢もまさに「勤勉」ということができます。

仕事も丁寧で、誰からも「あの人の仕事振りは完璧ですごい」と言われるような仕事ぶりでした。

小さなところまでも気を配り、気にかけてくれてます。

仕事に対することも、自分で仕事を見つけることが出来る人。

言われたことだけするのではない、素晴らしい人です。

家庭の事情で、

「休みがちで、しっかりした仕事を続けることができない。このままだと、職場に迷惑をかける」

ということで1度退職されています。

 

ただ、この女性ベテランスタッフが退職したあとのこと。

職員一同がその女性ベテランスタッフの仕事を分担していたのです。

もちろんこれはただ働きです。

ボランティアです。

 

「家庭の事情で」ということだったので、

今後、復帰されるという見込みがありました。

新しいスタッフを雇うではなく、職員もそのベテラン女性スタッフの復帰を願って、ボランティアでサービス残業をやっておりました。

 

ただ、上司Jはその部分に味を占めたことでしょう。

ずっと職員にサービス残業のボランティアを続けさせ、スタッフを補充することもなく、その状態を黙認してきたのです。

「ベテラン女性スタッフが辞めても、職員一同が分担してやってるから、人件費が浮いたな。アハハハハーー!!」

ぐらいにしか思っていないのでしょう!!

なんてやつだ!!

 

ただ、働き方改革を押し付けるかのように残業カットされてきたので、私たち職員もそのサービス残業に対する対価を求めるようになっていきました。

 

働いた分だけきっちりと賃金を払ってもらわないといけないよね。

この辺はウヤムヤにしてもらったら困るね。

私達の残業代が減らされ、カットされるのに、会社は職員のサービス残業的な業務の部分には見て見ぬふり。。。

それを指摘しないというのは対等な関係じゃないよね。

 

ただ、上司Jもこのベテラン女性スタッフに

「いつでも復帰していいですからね。いつでもお待ちしております。よろしくお願いしますね。」

の復帰はいつでも歓迎スタイルで、ちょくちょく復帰の打診をしていたようです。

仕事ぶりも人間性もしっかりしたベテラン女性スタッフですから、失いたくない人材でしょう。

 

今年の4月に復帰したばかり

そして、4月に入った突然ある日このベテラン女性スタッフが復帰しているではありませんか!!

何も知らず知らされてない状態での復帰でしたので、職員一同驚きでした。

そういったことを職員一同に連絡等をしないのもワンマン上司Jの特徴です。

もちろん、ベテラン女性スタッフの復帰に対する職員一同、歓迎の声は多かったです。

 

ただ、こう言う職員もいます。

「上司Jが働き方改革を進め、残業カット賃金カットなのに、サービス業務は職員に突っ込まれる元。だから、上司Jが自分自身が職員から突っ込まれないようにベテラン女性スタッフを戻したのよ!結局はベテラン女性スタッフの人件費が発生するか復帰して欲しくないはずよ!オレらにサービス業務させ続けたのだからね。」

確かに!!

はやり、上司Jは自分の逃げ道を作るために、人を人として想ってない扱いですね。

 

以前、そのベテラン女性スタッフは、

誰よりも一番早く出勤して毎日働いていた人です。

 

それを今年の4月から働いてもらうにあたって、上司Jはこう言ったそうです。

「復帰ありがとうございます。だけど、あなたの人件費は今年の予算に上げてないからあんまり給料払えんよ!今までは、毎日出勤してもらっていたけど、これからは毎日出勤してもらっても人件費かかるから困るんだよねー。月、水、金で出勤して、今までの勤務時間の半分で、今までと同じくらいの仕事内容をこなしてくれないー?」

正確には分かりませんが、ニュアンス的にはこういうもので間違いありません。

ベテラン女性スタッフ本人からそう聞きましたから!

 

何たる侮辱罪でしょう!!

上司J自らが「いつでも復帰していいよ!」でお誘いしておきながら、いざ復帰となった途端に待遇がデタラメです。

半分の勤務日数、半分の時間で今までと同じ内容の仕事をしろだとーー!

完全にこのベテラン女性スタッフの仕事内容を舐め腐ってます!!

女性スタッフは待遇を聞いて復帰を断ったそうです。

「そんな時間ではきちっとした仕事ができないし、中途半端な仕事では逆に皆さんに迷惑をかけるから。。。」と!

おっしゃる通りです。

その人の仕事ぶりから見れば、

「きっちりと仕事をこなしたい!」というしっかりとしたポリシーを持った人なのです。

そんな中途半端な待遇だったら、自分が満足出来る仕事ができないから、復帰しないと方がいいと思うのは当然のことです。

 

ただ、半ば強引に、

「仕事内容も半分でいいから!」

という上司Jの言葉に嫌気がさしながらもしぶしぶ復帰したそうです。

全然、「復帰ウェルカム!」の雰囲気ではなかったそうです。

 

5人目となってしまうのか

ベテラン女性スタッフが、2週間前ぐらいから足を怪我したということで、バッタリと姿を見かけなくなってしまいました。

しかし、今日同僚がそのベテラン女性職員を見かけて、声をかけられたそうです。

そして、いろいろ話になりました。

「復帰してみてびっくりした!職員が4人も辞めて1人が休職中、スタッフルームの空気も雰囲気も、すごく悪いし、活気がないし、暗いし。。。あんまり働きたくない環境です。なんで、以前とこんなにかわっちゃったの??

上司Jの対応も誠意がなく、残念な感じで悲しいです。もうイヤ!2週間休んで足は良くなったけど、もうねーー。。。」

1度職場を離れていたので、復帰した時の空気の違いは歴然と感じたでしょう!

森林の空気から毒ガスレベルの汚染変化でしょう。

毎日働いている私は、徐々に汚染させている空気に耐性がついたのでしょうか?

 

ベテラン女性スタッフはこのまま辞めてしまうかもしれないと思ってます。

復帰した時にすでに嫌気がさしたらしい。

そりゃ、「復帰してくれ!」って言われて、そのあとの対応が180度違ったら、誰でも騙された感じになるでしょう。

きちんと仕事ができる人だからこそ、する人だからこそ、そういう風に思うものです。

いい加減に仕事をしている人、割り切って仕事をしている人は、はいはいはい、ちゃんちゃんちゃんと済ませて、終わらせることが割り切ってできるのでしょう。

 

このベテラン女性スタッフは、職員一同からの信頼も厚いです。

だから逆にそういう人にそんな風に思わせてしまう、そういう気持ちにさせてしまう上司Jは一体何なのでしょうか???

 

切に願って上司Jがアプローチして復帰してもらったりもかかわらず、

「予算にあげてない、お前の人件費は取ってない、今までの半分で同じ仕事をやれ!」

という風に言われれば人間誰しも

「なにそれっ!?」って思うのが普通だと思います。

 

あまりにも仕事やその人を馬鹿にしすぎています。

こんな言葉を簡単に発してしまう人間に会社の何を任せることができるでしょうか?

 

考えは発言になります。

発言は行動になります。

行動は運命になります。

 

まとめ

先日にあった、

「お前らが話し合った内容で、こっちに報告しろ」という内容についても、

結局は、上司J自分自身の意見をゴリ押し通して、自分の思うように、やりたいように決め切ってしまいました。

あんな、指折りカウントダウンまでして、

「はい!ブー」とか言って、人を小馬鹿にしたような態度でパワハラをしたにも関わらず、結局自分の意見をゴリ押し突き通したのです。

会議も結局自分の身を守るため。

お前らが話し合って決めたことなんだから、上手くいかなかったのはお前らのせい。

でも、そこに自分の意見が入らなければ、結局自分の意見を突き通してしまう。

全く意味をなさないトップダウンなのです。

その経緯を見ているから、聞いているからこそ、職員一同呆れ、上司Jに嫌気をさし結局、信頼も失い、総スカンを食らってしまうのです。

 

もうあと1人2人辞めてしまえば負の連鎖反応的にこの職場はもうおしまいになってしまうでしょう。

私自身も自分の身を案じて、色々考えなければならなくなってきました。

 

今度、6月の半ばに職員旅行があります。

何人かの職員のものは年休を出して、

「そんなの行ってられない!楽しくない!会社にお金がないって言ってるんだったら、職員旅行自体やめてしまえばいい!」

というので行かない職員もいるようです。

もう、うちの職場、クーデターが起きないと多分終わってしまいます。

自分の身を案じ、自分のこともきちんと考えておかなければなりません。

 

上司Jが辞めさせられるか?

それとも自分が先に逝ってしまうのか???

 

 

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20190321 Challenge blog started