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ウインカーの出し方が遅い人「傾向と特徴」


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今、世間は高齢者事故で話題は持ちきりです。

 

ただ、高齢者だけでなく、皆さんが日常を運転していて、周りの車のウインカーが遅かったりすることで、ヒヤリハットの経験はあるのではないでしょうか。

 

このウインカーが出し方が遅い人についての特徴はこの記事も関係しています。

 

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その他にも大きな要因があるのです。

 


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車のウインカーはコミュニケーションの手段

皆さんは教習所で免許を取った時、右左折の合図は30メートル手前で出す、進路変更の合図は3秒前で出すというのは習っています。

 

ただ、免許を取って何10年も経つとだんだんとそういう法規的なことは忘れてしまい、ウインカーを感覚で出すような形になっている方がほとんどだと思います。

 

人間のコミュニケーションの手段は言葉です。

このコミュニケーションの手段、つまり言葉にはルールがありますよね。

 

正しい言葉の使い方、言葉遣いといったものです。

 

これが間違った言葉の使い方、勘違いされるような言葉の使い方をしてしまうと人間同士のトラブル、つまりケンカになってしまいます。

 

車同士のコミュニケーションの手段が合図、つまりウインカーとなるのです。

 

間違ったウインカーの使い方、勘違いされるようなウインカーの出し方をしてしまうと、車同士はいとも簡単に事故になってしまいます。

 

言葉遣いと同じようにウインカーにも出し方のルールがあります。

 

人間同士が正しく円滑なコミュニケーションをするためには、正しい言葉遣い等が必要になります。

 

これは自分ひとりだけでなく、お互いがそういう風にしていかないといけませんよね。

 

もちろん車同士の円滑なコミュニケーションをするためには、正しいウインカーの出し方が必要になります。

 

言葉と同様に自分ひとりだけが正しくしていても、周りのみんなが正しくしていなければ事故になってしまうリスクは高まってしまいます。

 

ウインカーが雑な人は、コミュニケーションも雑

つまりはウインカーが雑な人はコミュニケーションツールの使い方が雑ということになります。

 

言葉遣いも雑である場合が多かったりします。

 

メールやLINEチャット等などをしてみても、文脈等がちぐはぐで自分の言いたいことだけが羅列されており、相手に上手く伝えることができない、そういう人が多いようです。

 

車のウインカーもコミュニケーションツールのLINEやチャットなども正しく伝わらなければ、誤解をされてしまい相手に勘違いされる要素になってしまいます。

 

今現在、就職活動の場では「コミュニケーション能力」なんていう言葉が盛んに言われます。

 

ただし、この場合で言うコミュニケーション能力というのは、対人関係である場合が多いようです。

 

対人と話す時に自分の言いたいことをうまく相手に伝えられるかという要素です。

 

ただ、現代社会においては、LINEやチャットなど対人との対話のみならず、文字などでコミュニケーションをとることが多数あります。

 

LINEやチャットなどのやり取りが短文で雑な人はやっぱりいい加減な人が多いようです。

 

これがその人の人間性、車の運転に関してもウインカーのいい加減さになる要素があるように思えます。

 

ウインカーが遅い人の特徴

ウインカーが遅い人の人間的特徴で言うと、まず自己中心的な人が多く見受けられます。

 

ただし、このウインカーが遅い人の特徴は、その人の人間性だけではなく、地域や道路環境なども大きく要因として挙げられます。

 

まず、ウインカーのいい加減な人は交通量の少ないところで運転している人が多いです。

 

「交通量が少ない=ウインカーで自分の行動を相手に知らせる必要がない、知らせる相手がいない」

ということです。

 

ウインカーが遅くていい加減な人は、田舎者のドライバーということですね。

 

交通量の多いところでウインカーをいいかげんにしてしまうと、意図も簡単に事故になってしまうことは想像につくでしょう。

 

不思議と交通量の多い都会のドライバーは、ウインカーの出し方が、早め早めで余裕があってがきちんと出来ている人が多いです。

 

特に田舎のドライバーで特徴的な傾向としては、信号待ちの間、ウインカーを出さずに、信号が青になると同時に、ぱちんとウインカーを出してハンドル操作と同時に曲がるというものです。

 

直前合図の典型例ですね。

 

基本的に交差点の手前30メートル以内で信号待ちをしてるのにウインカーをかっちんかっちん出していない人は直前合図をする傾向のあるドライバーです。

 

よく「ウインカーの音がカチカチうるさいから直前まで出さないんだよ!」なんていう人がいますが、事故防止の大切なコミュニケーションツールを、うるさいの一言だけできちんとやらないというのはどうかしたものです。

 

 

まとめ

近年の、電気自動車の発達は目覚ましいです。

 

電気自動車はアクセルをオフするだけでブレーキがかかったかのようにしっかり速度が落ちていきます。

 

これは電気自動車に乗ったことがないと分からない感覚です。

 

ただ、これが追突事故を生む原因となっていることご存知でしょうか?

 

電気自動車の運転手は、アクセルを緩めるだけでしっかり速度が落ちる。

 

後続車からしてみると、ブレーキランプがつかないまま急に速度が落ちるように見えます。

これも自己中心的な運転の一つです。

 

ブレーキランプも車同士のコミュニケーションの合図の一つです。

 

前の車のブレーキランプを見て、自分もブレーキを踏む。

後続車は自分のブレーキランプを見てブレーキを踏む。

 

というコミュニケーション構造になっているのです。

 

これから電気自動車はどんどん普及していくでしょうが、ブレーキを踏まないことで速度が落ちるので、ブレーキランプを、速度が落ちる、コミュニケーションの手段の一つとして、しっかり理解しておかないといけません。

 

電気自動車のアクセルを緩めるだけで、しっかり速度が落ちてしまう。

 

結果それが追突される原因となっている要素があるのはこれからの解決すべき課題の一つだと思います。

 

 

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20190321 Challenge blog started